Compositor: Aqua Timez
真夜中の歌が叫んだ
僕本当はあの日からずっと
赤く透き通る夕暮れの後
星たちは空につわり それぞれの音奏でていった
素直になれと言われなくても
涙はも僕の思い連れて足元で小さな海になった
空は動かない 日が昇り降りるだけ
地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ
真夜中の歌が叫んだ
僕本当は一人が嫌いだ
大嫌いだ 大切を知ってしまったあの日からずっと
幸せなんて小さなスプーンで作れるくらいで
十分なんだ 分け合える人がいるかいないかだけだ
季節のない街に定まり込む男の子
頭を投げてくれる人がいなかっただけ
それだけなのに
星と見つめ合う寒がりな子供たち
真夜中の歌が叫んだ
僕本当は一人が嫌いだ
大嫌いだ 一人ぼっちで生きてゆけてしまうなんてこと
幸せなんて小さなスプーンで作れるくらいで
十分なんだ 分け合える人がいるかいないかだけ
真夜中の歌は叫びよ
僕本当は 僕本当は
寂しい方
太陽のまびうしさにかき消されても
さあ旗を振ろか
肩は曇か
ただ歌おか
どれでもいいよ
分け合える君がいるかいないかだけよ